
東京都では、来年3月の冬季パラリンピックに向けて、皆さんからの“応援のチカラ”を集めて、アスリートに届ける“応援のチカラ”プロジェクトを立ち上げ、日本代表選手への応援メッセージを募集します。集まった応援メッセージは、都立墨東特別支援学校の児童・生徒たちによって描かれた絵「“応援のチカラ”のタネ」をもとに香取 慎吾さんが制作する“応援のチカラ”アートと共に、冬季パラリンピックに出場するアスリートに贈呈されます。冬季パラリンピックの応援をみんなで届けましょう!たくさんのメッセージをお待ちしております!

※メッセージ発表時にはニックネームが掲載されます。
特別支援学校の児童・生徒たちが、“応援”をテーマに描いた絵「“応援のチカラ“のタネ」をコラージュして香取 慎吾さんがアート作品を制作します。
9月某日、香取 慎吾さんが「“応援のチカラ“のタネ」を描く子供たちに会うために都立墨東特別支援学校を訪れました。香取さんは“応援”をテーマに絵を描く子供たちとの交流を通じて何を感じたのでしょうか。香取さんは、子供たちの描いた絵「“応援のチカラ“のタネ」をコラージュして“応援のチカラ” アートを制作します。
“応援のチカラ” アートは募集した応援メッセージと共に冬季パラリンピックに出場するアスリートに贈呈されます。

都立墨東特別支援学校 小学部児童・中学部生徒による作品制作の様子
俳優・歌手として活躍する一方、2018年にパリ・ルーヴルで個展を開催するなどアーティストとしても高い評価を受けている。直感と衝動を重視した制作スタイルで、絵具や段ボールなど多様な素材を使い、自由でカラフルな表現を展開。
11月30日に本プロジェクトの始動に合わせて開催されたキックオフイベントには、スペシャルアンバサダーの稲垣 吾郎さん、草彅 剛さん、香取 慎吾さん、16年ぶりのパラリンピック出場を決めた車いすカーリングの小川 亜希選手と飯野 明子コーチ、元パラアイスホッケー日本代表でパラ応援大使の上原 大祐さんが登場。会場では、プロジェクト名称「応援のチカラ」の発表に加え、都立墨東特別支援学校の児童・生徒たちとコラボレーションする「“応援のチカラ“アート」についてトークが展開されました。


TEAM BEYOND TOKYO パラスポーツプロジェクト事務局
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