タイトル 「いま、きみへ」

作者ryoko
作者ryoko

今夏、ある病棟にお邪魔する機会があり、そこで24時間介護が必要な女の子がベッドに横たわっている姿を見た。
その子の寝顔が自分の娘の顔に似ているように思えた。端から見れば何も感じていないように思える。でも「何かをしたい」
という気持ちがあるかもしれない。その子にこの競技をみせてあげたい。そんな想いから作成した。

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