パラアスリートは僕たちを元気づけてくれる勇者

2021.05.19
パラアスリートは僕たちを元気づけてくれる勇者

2020年10月からの半年間、ニッポン放送で毎週月曜日18時00分から18時10分に放送された『武井壮・大橋未歩のハロー!BEYONDなひと~パラスポーツで未来を変えよう!~』。
毎週パラアスリートをゲストにお迎えし、貴重なお話を伺いながらパラスポーツの魅力を深堀してきました。

パーソナリティを務めた武井壮さんと大橋未歩さんに半年間の放送を振り返っていただき、番組を通じて発見したパラスポーツの魅力や、パラスポーツを盛り上げていくために必要だと思う事などをお聞きしました。

—これまで印象に残っているパラスポーツやパラアスリート、ゲストについて教えてください。

武井壮: 
本当に全ての競技の全てのアスリートが印象に残っています。パラアスリートは人間の新しい可能性を示してくれる存在、僕たちを元気付けてくれる勇者です。

大橋未歩: 
別所キミヱ選手(パラ卓球)、中西麻耶選手(パラ陸上)、初瀬勇輔選手(柔道)です。

—特に注目していきたいパラスポーツを教えてください。
武井壮: 
ボッチャやゴールボールというパラ特有の競技にでは、健常者も初日から楽しめて、彼らと同じ条件で戦える楽しさがあります、 ぼくもいつかチームを持ってプレーしたいくらい楽しいです!生涯スポーツ、教育知育にもいいのでお子さんにもおすすめです。

大橋未歩: 
パラ卓球 5人制サッカー 車いすラグビーですね。

—番組を通じて、一番学びが大きかったことは何でしょうか。
武井壮: 
どんな状況に陥っても希望を胸に前進することができる。
そして、そこに夢を生み出すパラリンピックの存在の大きさ、パラアスリート達の人生を大きく支える自己実現の場所がパラリンピックだと言うことを良く理解できました。

大橋未歩: 
ゲストの方々に共通しているなと思ったのが、 「競技をすることで自由になれた」と感じていらっしゃった部分です。肉体的自由はもちろんですが、自分の居場所を見つけられたことによる精神的自由が大きいのだと思いました。

ラジオ番組を通じて知ることができた、多くのパラアスリートが輝きを手に入れるまでの半生。

パラアスリートは僕たちを元気づけてくれる勇者

—お二人とも様々な活動の中で、パラアスリートやパラスポーツに関わっていらっしゃいますが、パラスポーツやパラアスリートをもっと多くの方に知ってもらうことや東京2020大会後も盛り上げていくことにおいて必要なことや感じたことがあれば教えてください。
武井壮: 
パラアスリートがもっとメディアやSNSを通じて、カッコよく、素敵に露出して、知名度を獲得していくことは絶対に必要なことだと感じています。 マイナー競技出身の僕ができたこと、みんなにもきっとできる!

大橋未歩: 
試合を視聴者にライブで観ていただくことが第一だと思います。五輪の放映権を持っているテレビ各局に、五輪競技の放送とセットでいくつかのパラスポーツ競技をライブ放送することを義務付けるのはいかがでしょうか?
五輪でもマイナー競技がライブ放送されることで視聴者が競技の面白さに気付き火が付いた競技がたくさんあったと思います。昨今はSDGs投資が注目されています。支援してくれるスポンサーもあるのではないでしょうか?
また、海外ではパラスポーツなどが学校で取り入れられていると聞きます。私も車椅子リレーやボッチャを何度かやってみたことがありますが障害者への理解が深まると思いますし、年齢や男女問わず楽しめる競技が多いと感じました。 小学校の体育の授業に取り入れていただきたいです。

—最後に、半年に渡り番組を続けてきた感想を教えてください。
武井壮: 
多くのアスリート達のパラアスリートとして輝きを手に入れるまでの半生を知ることで、 自分自身の人生を見つめ直し、今ある健康、仕事、人生全てに大きな可能性と、大きなモチベーションを毎回手に入れることができました。 これからもどんどん前進していきたいと思っています!

大橋未歩: 
機会を頂戴し感謝しております。有難うございました。パラにとっては東京2020大会後がスタートだと思っていますのでこれからも伝え続けていきたいとの思いを強くしました。

20210519

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