【お知らせ】
音楽パフォーマンス部門審査員(専門家)の松下 功氏(東京藝術大学副学長・作曲家)が平成30年9月16日に御逝去されました。
御冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。
※音楽パフォーマンス部門審査員(専門家)は、 如月愛里氏(シンガーソングライター)、パパイヤ 鈴木氏(振付師・タレント)の2名にて、実施をしてまいります。
テーマ<音楽パフォーマンス部門>
パラアスリートを応援する
音楽パフォーマンス
音楽に合わせたダンスやチア、バンドや合唱など自分なりの表現で、
パラアスリートを応援しよう!
- 応募期間
- 2018年7月17日(火)~9月10日(月) 23:59
- 受賞候補者発表
- 2018年10月上旬
- 最終審査結果発表
- 2018年10月14日(日)
賞
以下の賞を用意しています。
金賞:1銀賞:1
銅賞:2
オーディエンス賞:1
以上に加え、東京都知事賞を予定しています。
- ※賞の種類および受賞者数については増減する可能性があります。
- ※受賞後に応募要項への抵触が発覚した場合、受賞を取り消す可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
選考結果発表
- ●受賞候補者の公表について
- TEAM BEYOND公式ウェブサイトで、10月上旬(予定)に公表します。
受賞候補者には、10月14日(日)午後に実施予定のステージイベントで音楽パフォーマンスをしていただき最終審査を行います。
- ●結果発表について
- 上記最終審査の後、同日に授賞式を実施し、発表する予定です。
- ●受賞後について
- 「TEAM BEYOND」主催イベント等でゲスト出演していただく可能性があります。
応募資格・応募点数
- 1.年齢・職業・国籍は問いません。
- ※未成年の方は保護者の同意の上ご応募ください。
個人のほか、グループでの応募も可能です。
- 2.応募点数は1名(1グループ)につき3作品までとします。
- ※ある個人が、3作品を超えて応募した場合、個人およびグループの両方で3作品を超えて応募した場合、複数のグループにまたがって3作品を超えて応募した場合は、いずれの応募も無効となります。
受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました
応募方法
- STEP.1
-
- 「応募作品の制作条件」に沿って、作品を制作してください。
- ※作品は30秒以上180秒以内の動画を、ファイル形式<.wmv><.mov><.mp4>のいずれかで制作してください。
- ※ファイルサイズは 1GB未満でご応募ください。
- STEP.2
-
- TEAM BEYOND公式ウェブサイトよりメンバー登録を行います。
- ※メンバー登録済みの方は、ログインしてください。
- STEP.3
-
- TEAM BEYOND公式ウェブサイトの「BEYOND AWARD 2018」特設ページに設置する専用応募フォームよりご応募ください。
- ※「ニックネーム」はウェブサイトに表示される項目となりますので、実名のご入力はお控えください。
- ※作品名(タイトル)は、30文字以内でご入力ください。
- ※作品紹介は、200文字以内でご入力ください。
- ※作品ファイルを専用サーバーにアップロードしてください。
受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました
制作にあたって
バンド、打ち込み、ボイスパーカッション、アカペラ、ダンス、チアリーディング、応援団など、音楽を活用した応援手法について一切の制限はございません。ただし、受賞候補者(グループ)には、実際にステージで発表していただきますので、実演可能なパフォーマンスをご応募ください。
応募作品の制作条件
以下の制作条件を遵守してください。
- 1.テーマに沿った内容であること。
- 2.パラスポーツやパラアスリートへの応援が歌詞や身体表現などに含まれていること。
- ※音楽とパフォーマンスの両方を含むこと。
- 3.受賞候補者となった場合、10月14日(日)午後に実施するステージイベントで発表できること。
- 4.動画のファイル形式が<.wmv><.mov><.mp4>のいずれかであること。
- 5.ファイルサイズが1GB未満であること。
- 6.パフォーマンスは30秒以上180秒以内であること。
- 7.1名/1グループあたり応募できるのは3作品までです。
- 8.未成年の方は保護者の同意があること。
注意事項
以下に該当するものは審査の対象外となりますのでご注意ください。
- 1.応募可能な作品点数を超えて応募があったもの
- 2.肖像権、プライバシー権を侵害するおそれのあるもの
- 3.第三者の著作権、商標権その他の権利を侵害するおそれのあるもの(例:アニメやゲームのキャラクターなどを含んだ作品、題名など)
- 4.既に公表されているもの(ウェブサイトに掲載されたものも含む)と同一または類似のもの
- ※応募後、TEAM BEYOND公式ウェブサイト掲載前に、他のウェブサイト、SNS等にアップされた応募作品も審査対象外となる場合がありますのでご注意ください。
- 5.政治的・宗教的・商業的メッセージ、反社会的な要素、誹謗中傷を含むもの
- 6.性別、文化、人種、民族、障がい等に基づく差別・偏見を含むもの
- 7.公序良俗その他法令の規定に反するもの
- 8.応募時にご入力いただいた内容に虚偽が認められた場合、または応募資格に反することが認められた場合
- 9.その他制作条件を満たしていないもの
使用楽曲の編集について
既存曲を用いる場合は、規定の長さに収まるような編集を除き、原曲の替え歌やリミックスを含む一切の編集・加工は認められません。
審査
- ●前提条件
- 応募作品は、テーマや制作条件に沿って制作されていること。
- ●審査の観点
- メッセージ性:選手の気持ちを勇気づけることができる
東京都の政策との合致:パラスポーツの応援・ダイバーシティの実現につながる
独創性:独自の視点で作品を制作することができている
エンターテイメント性:観客を楽しませることができる
- ●審査のプロセス
- 応募いただく作品は4つのプロセスで選考を進めます。
審査過程については、TEAM BEYOND公式ウェブサイトにて随時お知らせする予定です。
個別のお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。
- 1. 一次審査
- 応募条件や制作条件に違反していないかのチェックおよび応募テーマに沿っているかを審査
- 2. 二次審査
- 「BEYOND AWARD 2018審査会」にて、審査員による二次審査を実施し、受賞候補者10組程度を決定
※作品名(タイトル)や作品紹介も審査対象となります。
- 3. 受賞候補者発表
- TEAM BEYOND公式ウェブサイトにて受賞候補者を発表
- 4. 最終審査
- 10月14日(日)午後に実施予定のステージイベントで実際に音楽パフォーマンスをしていただき、その場で最終審査を行います。また、当日観客の投票によりオーディエンス賞を決定します。
審査員
- ※敬称略・各区分において五十音順
- <専門家>
- 如月 愛里
- シンガーソングライター
静岡県富士市出身
月の歌声を持つシンガーソングライター。
2017年 東京都主催「BEYOND AWARD 2017」最優秀賞を獲得、小池知事より表彰され、各ニュースに取り上げられる。
現在までに4枚のミニアルバムを自主制作で発売。1stフルアルバム、1stシングルを全国リリース。関東を中心に地元静岡、大阪、名古屋、仙台など各地のイベントに参加し、活動中。
- パパイヤ鈴木
- 振付師・タレント
幼少の頃より父親のラテン音楽を聴き、越路吹雪を唄う! 山本リンダを真似れば心ここにあらず、気がつけば踊っていた!
東京都出身。高校時代はバンドで米軍キャンプをまわる。17歳の時、ポリドールより「ダンシングゼネレーション」でレコードデビュー。16~21歳までの間、ダンサーとして活動。東京ディズニーランドを最後に振付師になる。1986年、CBSソニー(現ソニーミュージックエンタテインメント)で振付、タップダンスのインストラクターを務める。1998年、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズを結成。2000年、初の全国ツアー「DISCO deおやじ」では1万5千人を動員、秋の学園祭ミュージシャン 部門で最多出場となる。おやじダンサーズ以外でも、TV出演の他、振付師・タレント・俳優など幅広く活躍。近年では「ダンス向上委員会」「SEVEN SAMURAIS」などの公演で、ダンサーとしても精力的に活動。2009年、NHK大河ドラマ「天地人」出演をきっかけに33kgのダイエットに成功し、 著書「デブでした。」が大ヒット。2012年には映画コメンテーター・LiLiCoとのデュエット曲「飲んで飲んで」もリリース。
- 松下 功
- 東京藝術大学副学長、東京2020 大会組織委員会「文化・教育専門委員会」委員
東京藝術大学副学長、東京藝術大学演奏藝術センター教授。作曲家。指揮者。日本作曲家協議会会長。2020東京オリンピックパラリンピック文化評議委員。
東京藝術大学、同大学院修了。ベルリン芸術大学に留学。
以後1986年までベルリンに滞在し創作活動を行う。1986年、第7回入野賞受賞。1998年に長野冬季オリンピック文化プログラム・オペラ「信濃の国・善光寺物語」や開閉会式選手入場の音楽を作曲。2000年、和太鼓協奏曲「飛天遊」が、ベルリンフィル・サマーコンサートで演奏され好評を博す。1999年~2004年、2014年~再び、アジア作曲家連盟会長を務める。
- <パラアスリート>
- 上原 大祐
- パラアイスホッケー
パラアイスホッケープレーヤー。バンクーバー2010冬季パラリンピック銀メダリスト。2006年トリノパラリンピック日本代表として選出され、日本人選手最多のゴールを決め、世界ランキング4位の成績を収める。2010年バンクーバーパラリンピックでは、準決勝のカナダ戦で価千金の決勝ゴールを決め、銀メダル獲得に貢献。2014年にIPCが発表した「パラアイスホッケー競技の歴史におけるトップ10プレイヤー」に選ばれる。
2013年引退後はNPO法人「D-SHiPS32」を立ち上げ、障がいをもつ子どもとその親のサポートや、障がい者向け商品のアドバイザーなどの活動を行っている。
2016年10月よりNECに入社し、東京オリンピック・パラリンピック推進本部障がい攻略エキスパートとして従事。
2017年現役・日本代表に復帰。
2018年平昌2018パラリンピック冬季競技大会に出場し、DFとして活躍
- 瀬立 モニカ
- カヌー
東京都出身。筑波大学体育専門学群在学(現在休学中)
江東区カヌー協会所属。パラカヌーのクラスはKL1
中学生の時にカヌーを始める。高校1年生の体育の授業中の怪我が原因で車いす生活となる。
その後、江東区カヌー協会の監督からの勧めでカヌーを再開する。
16年パラリンピックリオデジャネイロ大会から正式採用されたカヌー競技に日本で初めて出場し、200mスプリント女子KL1クラスで8位入賞。
- 峰島 靖
- ウィルチェアーラグビー
- ※東京都職員数名が加わる予定です。
受付は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました