白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

2020.03.23
白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

2020年216日(日)、都内にて応援リーダーワークショップの第2回目となる「パラ競技応援方法を考えよう!」が開催されました。パラスポーツを盛り上げるべく、参加した応援リーダーたちはチーム一丸となって応援作りに取り組みました。

知ることが応援の第一歩! 競技のルールと応援のコツを学ぼう

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

イベントには、パラスポーツ大好き芸人のみんなのたかみちさんがMCとして登場。

ファシリテーターとして全日本応援協会代表理事の朝妻久実さん、ゲストの仮面女子の猪狩ともかさん、全日本女子チア部も加わり、応援リーダーたちと一緒に応援を考えました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

今回、応援を考える競技は車いすバスケットボールとパラバドミントンの2競技。まずは、10年もの間、通勤する人たちを応援し続けている全日本女子チア部が、応援のコツを伝授します。

「応援は相手がいるから成り立つもの。誰かのことを『思って』考えるといいですよ!」と、応援作りに役立つ心構えをアドバイス。あわせて、どんな応援方法があるのか具体例をレクチャーしてくれました。

 

その後、声や拍手、音を使って、「○○、チャチャチャ!」というシンプルなかけ声で入場応援のデモをみんなで行います。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

続いて、『学園天国』のメロディにあわせて、みんなのたかみちさんを応援! 応援されたみんなのたかみちさんは「気持ちよかった〜!」と応援される快感に目覚めてしまったようです。

続いて、日本障がい者バドミントン連盟の藁科(わらしな)侑希さんから、パラバドミントンのルールを説明。パラスポーツに詳しいみんなのたかみちさんは、パラバドミントンは「障がいのクラスによっては、コートを半面しか使わないなどの微妙にルールが違うんですよ」、猪狩さんは「車いすでラケットを背中方向に大きく振りかざすのがすごい!」と、それぞれ注目ポイントを話してくれました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
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もう一つの応援競技、車いすバスケットボールの説明は、みんなのたかみちさんが担当しました。車いすバスケットボールは、パラスポーツの中でもメジャーな競技です。イベントの参加者の中にも観戦したことのある人が多数!

みんなのたかみちさんは、車いすバスケットボールの見どころについて、「通常のバスケだと身長の違いがミスマッチになるのですが、車いすバスケットボールの場合は、障がいのレベルによってポイントが異なるんです。車いすならではの“ミスマッチ”が面白いんですよ〜!」と紹介。

 

猪狩さんは「車いすの片輪を上げて高さを出す “ティルティング”という手法があり、それによりジャンプボールを行う選手もいるんです」と、車いすバスケならではの見所を紹介してくれました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

続いて、各グループでパラバドミントンと車いすバスケットボールの応援を考えるグループワークを行いました。

パラバドミントンでは、ラリー中は静かにすることが基本。そのため、ラリーが決まった瞬間から次のサーブまでの515秒でできる応援を考えることに。

車いすバスケットボールでは、「千葉ホークス」vs「埼玉ライオンズ」の試合を想定し、ディフェンス時、オフェンス時、得点時の応援を考えます。

はたして、どんな応援が生まれるのか……!?

応援作りタイムは、オリジナル応援で会場が大盛り上がり!

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

学んだルールや応援のコツをもとに、まずは個人でどんな応援ができるかを考える時間へ。その後に、個々の考えをチームのみんなに発表し、応援方法を練り上げていきます。最初は静かだった会場が、次第に声や拍手、メガホンや太鼓などの鳴り物の音で賑やかになっていきます。

みんなの熱量に、パラバドミントンの説明をした藁科さんも「いい応援が生まれそう」と期待! 会場を巡回しながら、ルールの説明をしたり、アイデアに耳を傾けたりしていました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
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猪狩さんや全日本女子チア部のメンバー、みんなのたかみちさんも各チームを巡り、応援作りを手伝います。

ある程度アイデアがまとまったところで、隣のチームとのアイデアの交換会も実施。自分たちのチームにない考えに出会ったことで、交換後の話し合いがさらに活発に。チームにもどんどん連帯感が生まれてきます。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

みんなのたかみちさんからは「みんなの声がでるようになってから、より盛り上がっている」と、いろんなチームを巡りながら感じた感想を話してくれました。

いざ応援合戦! 本気の応援が会場にこだまする

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

最後に、みんなが考えた応援を発表する時間へ。猪狩さんは「自分がアドバイスしたところがどうなっているか楽しみ」と開始前からワクワク! 全日本女子チア部のメンバーも「動きをつけているところもあるので楽しみ」と、応援作りの成果に期待を寄せます。

「みんなが親しみやすいように」と、よく知られたリズムを活用したり、個人的な情報を応援に盛り込むことで親近感がわくように工夫したりと、チームの数だけ多種多様な応援が披露されました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】

選手個人のネタが盛り込まれた応援が発表されると、猪狩さんは「下調べは大事。選手にとって自分のことをちゃんと調べてくれるのは嬉しいですよね」と応援される側の気持ちを話していました。

藁科さんから「下の名前で呼ばれると力をもらいやすい」とアドバイスをもらっていたチームは、それを生かして名前を呼ぶ応援を考案。誰もが楽しめる応援方法で、パフォーマンスを繰り広げました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
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最後に発表したチームは、かわいらしい雰囲気の応援に。老若男女だれでもかわいくなれるという新鮮なコンセプトで会場を沸かせました。

白熱した応援合戦は、会場を揺らすほどの熱気に。みんなで声を出す時間は、自然と参加者の笑顔にもつながっていたようです。
最後に、熱量200%の応援を聞いた猪狩さんは「みんなの熱量がすごくて楽しかったです」と、みんなで練り上げた応援方法に感動していました。

応援することで、さらに競技を楽しめる!

この日参加した応援リーダーからは「相手の選手を思って応援を考えることって今までしたことがないので、新鮮だった。体も温まったし、動きや声を合わせることで、みんなで結束出来ると感じた」「応援団感覚で楽しめたし、いろんな発想に出会えたのも良かった」という声も。

 

また藁科さんは「今日の応援が選手にどう響くか、イベント時に選手から聞くのが楽しみです」と話していました。

白熱の応援が会場に埋め尽くす!【第2回応援リーダー ワークショップ】
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2月24日(月・休)のイベント『BEYOND STADIUM 2020』は残念ながら中止となりましたが、応援方法を考えたことでよりパラスポーツへの興味が深まったこと、そして「応援」を通じて会場の皆さんがひとつになったことは間違いありません。

 

いろいろな角度からパラスポーツへの興味を深めるTEAM BEYOND。まだまだ参加者募集中です。あなたもメンバーの一員として、パラスポーツの魅力に触れて、体験して、一緒に応援してみませんか? TEAM BEYONDへの参加を心よりお待ちしております。

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