第2回「PARA-SPORTS ACADEMY」 を立教大学で実施

2017.08.27
第2回「PARA-SPORTS ACADEMY」  を立教大学で実施

2017年5月にスタートした「PARA-SPORTSACADEMY」の第2回目が6月23日(金)立教大学の「2020年東京パラリンピック支援を考える」の講義内で実施されました。

「PARA-SPORTSACADEMY」とは?
海外のトップ・パラアスリートのドキュメンタリーシリーズ「WHOIAM」を制作・放送するWOWOWとTEAMBEYONDの共同プロジェクト。首都圏の大学で特別授業を行い、大学生にパラアスリートやパラスポーツの魅力を知ってもらおうという趣旨のもと活動しています。

第2回「PARA-SPORTS ACADEMY」  を立教大学で実施

5月25日(木)に開催された早稲田大学での講義と同じく、「TEAM BEYOND」を展開する東京都担当者のレクチャーからスタート。
まず初めに、出席した学生たちへパラスポーツの会場観戦意向・経験があるかどうかを質問しました。大教室の約300名の中から、手を挙げた学生たちは数名程度。パラスポーツを取り巻く現状として、パラリンピックや競技に対する認知・関心の高まりを感じられる一方で、会場観戦の意向・経験は依然として低いこと、またその上昇にはパラアスリートへの認知が関与していることなどを紹介し、この共同プロジェクトの始動経緯を伝えました。

その後は、WOWOWのパートへ。「WHOIAM」制作チーム代表者より、この番組を制作するに至った経緯、番組の理念、タイトルに込めた想いなどを解説。前回の早稲田大学での講義同様、熱い想いを立教大学の学生に向けて語っていただきました。

そして、2016年に放送された8回の番組を短くまとめたダイジェストを上映。8名のトップ・パラアスリートたちのパフォーマンスや、人物像に迫る映像に加え、取材時のエピソード、裏話を紹介し、学生たちは、真剣な表情で聞き入っていました。

「WHOIAM」制作陣が取材を通じて感じたこととして語ったのは「障がいとは個性の一つ」。
身長が高い、声が大きいなどと変わらない「個性」や「特徴」の一つとして障がいを捉えることで、パラアス
リートへの見方が変わり、関心がより高まることを伝えていただきました。

第2回「PARA-SPORTS ACADEMY」  を立教大学で実施

講義の結びとして、東京都担当者が再度登壇し、パラスポーツや共生社会の実現に向け一人ひとりが考え、行動することの大切さ、またその結果として、誰もがいきいきと生活できる、活躍できる都市“ダイバーシティ”への想い伝えました。

第2回「PARA-SPORTS ACADEMY」  を立教大学で実施

最後に、登壇者と学生たちとの対話の時間が設けられ、学生から「パラアスリートのバックグラウンドはデリケートな面もあると思うが、どんな点に気を付けて取材を行っているのか」、「PARA-SPORTS ACADEMYを始めたことで出てきた反響と今後の課題はどこだと感じているか」といった質問が寄せられました。

次回は、10月上旬に実施する予定ですので、第3回「PARA-SPORTS ACADEMY」のレポートも楽しみにしていてください。

 

「TEAM BEYOND」は、これからも様々な企業や組織と連携してパラスポーツをもっと身近なものにしていきます。

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