10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

2019.03.25
10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

10月12日(金)から10日間にわたって、パラスポーツの魅力を発信してきた「BEYOND FES 丸の内」。最終日の10月21日(日)に、フェスの最後を飾るフィナーレが行われました!

このイベントには、パラアスリートを応援する絵てがみと音楽パフォーマンス作品の公募企画「BEYOND AWARD 2018」の受賞者たちも参加。
会場の丸の内オアゾ1階◯◯(おお)広場には、フィナーレを見届けようと多くの人が駆けつけました!

熱気に包まれた、10日間の「BEYOND FES 丸の内」

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

まずは音楽パフォーマンス部門で金賞を受賞した、Ko-seiさんのライブパフォーマンスが披露されました!
「叫べ東京ー!」
Ko-seiさんの軽快なピアノの音と優しく力強い歌声が響き渡り、会場は一体感に包まれました。
司会を務めるのは、アナウンサーの朝妻久実さん。
「みなさん、BEYOND FESは楽しんでいただけたでしょうか?期間中の会場は、本当に熱気がすごかったです。ここからはビヨンドフェスを振り返るスペシャルトークショーを行っていきたいと思います!」

トークショーには、株式会社セレスポ コーポレートデザイン室の越川 延明さん、パラアイスホッケーの上原 大祐選手、パラ・パワーリフティングのマクドナルド 山本 恵理選手、「BEYOND AWARD 2018」音楽パフォーマンス部門の最終審査会で司会を務めたグローバーさんが参加しました。

まずは映像でフェス開催中の10日間を、ステージや競技体験会などとともに振り返ります。たくさんのひとが笑顔でパラスポーツを体験したり、ステージを観たり。みなさんの楽しんでいる様子が映し出されました!

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

パラスポーツ体験やトークショーで、楽しさを味わおう

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

今回のBEYOND FESは、多くの企業・団体がステージイベントや、競技体験会、PRブース展示で参加しました。みなさんの協力があったおかげで、会場は大いに盛り上がりました!

株式会社セレスポは、ステージイベントと陸上競技の体験会や展示などで参加しました。

「私たちは長い間、パラ陸上をサポートしてきたので、体験に参加した方に喜んでいただけたのが一番嬉しかったですね。実際に車いすレーサーをこいでもらったり、義足の硬さを体験してもらったら、テレビで見るのと全然違うという感想をいただきました!」(越川さん)

「私も体験したんですが、同じパラアスリートでもすごく難しかったですね。でも楽しかったです!」(上原さん)

また、ステージではパラアスリートによるトークショーや、アーティストのパフォーマンスなども行われました。

「私はラジオ番組の公開収録をしました。斬新なデザインの車いすを作ってる方をゲストに迎えたのですが、すごく楽しそうに話してくださって嬉しかったですね!私も新たな価値観や考えが得られて、世の中がどんどんいい方向に変わる予感がしました」(グローバーさん)

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音楽にダンスに、絵に。選手への応援を表現して伝えよう

続いて、パラアスリートの魅力を多く知ってもらうため、全国から作品を募集した「BEYOND AWARD 2018」の話題に。今年は絵と文章でパラアスリートへの応援の気持ちを描く絵てがみ部門、パラアスリートを応援する歌やダンスによる音楽パフォーマンス部門がありました。

ここで先ほども熱いライブを披露してくださった、Ko-seiさんが登場です。ステージでの最終審査において観客の方々にも大人気だったKo-seiさんは、音楽パフォーマンス部門の金賞を受賞しました。

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

「この曲は、私の学校の先輩がブラサカをやってて、自分も歌で応援しようと思って曲をつくりました。パラスポーツをみんなで応援していきましょう!いいですか東京ー!」(Ko-seiさん)

元気な明るさが魅力のKo-seiさんは、応援の気持ちを存分に表現し、会場を盛り上げました。

「最終審査会では、チアや吹奏楽、弾き語りなどいろんなパフォーマンスがあっておもしろかったですね。自分の声ひとつで会場の空気感を変えてしまう人もいれば、チームで魅せるものがあったり。ステージイベントの会場で開催したことで、通行した方も立ち止まってくれました。これが2020年まで続いていけば、いろんな人に応援の気持ちが広まっていくと思います」(グローバー)

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選手の元気いっぱいの笑顔を絵てがみに

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次にステージに登場したのは、絵てがみ部門「大学生・その他」で銅賞を受賞した、らいとさん。パラ・パワーリフティングのマクドナルド山本 恵理選手に宛てて、テーマを「あなたの所属はチーム笑顔」とした作品は、明るいエネルギーを持っていて、見ているだけで元気がもらえます。

「半年前に山本選手の講演を聴かせていただき、絶対に応援したいと思いました。山本選手のような笑顔になりたいなと思ったんです。自分の絵を誰かに見せることは今までなかったんですが、勇気を出して応募しました!」(らいとさん)

山本さんはらいとさんの絵を見て、ずっと「会いたい」と思っていたのだそう。目を輝かせて、感動の気持ちを語りました。

「私の一番の強みは笑顔だと思っているので、描いてくれた人に会えてとっても嬉しいです。みんなにも似てるねって言われたんですよ!」(山本さん)

企業もお客さんも。パラスポーツへの応援をひとつに

また、10月17日(水)にはパラスポーツを支援する企業・団体が先進的な取組事例を発表共有する講演会、また参加者同士が交流できる場として「BEYOND CONFERENCE」が開催されました。

「交流会では、自社ができることだけでなく悩みを話すこともできて、他社との結びつきがすごく強くなりました。いろんな企業が自分たちの強みに気づき、非常にいい取り組みだと感じました」(越川さん)

10月20日(土)に行われた、TEAM BEYONDメンバーが参加した渋谷区長杯 第2回渋谷区ウィルチェアーラグビー大会の観戦会も、客席が大興奮でした!ゲストのパラアスリートたちは、応援の力をこのように語ります。

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ
10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

「個人競技なので一人で戦ってると思うときもあるんです。でもたくさんの応援の声が聞こえると、ひとりじゃないって思います。その歓声にいつも救われていて、みんなの思いを一緒に持ち上げている気がします」(山本さん)

「力を合わせて東京、そして日本を盛り上げたいですね。そのために、いかにパラスポーツを日常化するか。パラスポーツ観戦はひとつひとつお祭りごとでもあるけど、いつも行われているような活動にしていくのが大切だと思うんです。みなさんには、盛り上がるのを恥ずかしがらずに、会場ではしゃいでもらいたいですね!」(上原さん)

「誰かがはしゃいで応援したら、その輪は広がっていくと思うんです。楽しそうな人の周りに人が集まっていく。なので私の好きな音楽も活かして、パラスポーツを盛り上げていきたいですね!」(グローバーさん)

パラスポーツが社会に根付くために

最後に、東京都オリンピック・パラリンピック準備局の延與 桂次長からのご挨拶です。

「この10日間、多くの企業が集まる丸の内で「BEYOND FES 丸の内」を開催できて、とても嬉しかったです。音楽やダンス、ステージイベント、展示など様々な企画がありましたが、選手の顔と名前を覚えて、会場で応援していただくのを最大のテーマにしています。満員の観客で盛り上げたいですし、東京2020パラリンピック競技大会が終わったあともパラスポーツが社会に根付き、障がいの有無や性別にかかわらず、誰もが活躍できるダイバーシティー東京を伝えていきたい。みなさん一緒に盛り上げていきましょう!」

10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ
10日間に渡って開催した「BEYOND FES 丸の内」がフィナーレ!パラスポーツの魅力を多くの人へ

10日間に渡って開催された「BEYOND FES 丸の内」は、パラスポーツを応援することで、多様な人が活躍できる社会をつくりたいと願う人々の思いが集まったイベントとなり、様々なイベントを通して、多くのひとたちに新たなパラスポーツの魅力に触れていただく機会となったと思います。

これからもTEAM BEYONDは、選手やパラスポーツを応援し、パラスポーツの応援の輪を広げていくために活動していきます。みなさんもぜひ一緒に、パラスポーツを盛り上げていきませんか?

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