丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

2019.03.25
丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

パラスポーツの魅力を発信する「BEYOND FES 丸の内」が、10月12日(金)に始まりました!

東京都のパラスポーツを応援する人を増やすプロジェクト「TEAM BEYOND」の一環として、東京都が主催の、パラスポーツの魅力が詰まったこちらのフェス。

テーマは、「ドラマチック・パラスポーツ」!パラスポーツには、私たちがまだ知らないドラマチックな瞬間がたくさんあります。その瞬間にふれる感動を、このフェスで体感し、パラスポーツの選手や競技を覚えて、競技大会会場で観戦・応援していただく方を増やすことを目的として開催しました。

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

10月21日(日)までの期間中に、パラアスリートのトークショーや、競技の体験、選手のパネルや用具の展示など多彩なプログラムを展開しました。昨年は渋谷での開催でしたが、今年の舞台は丸の内です。

丸ビル1階の広場「マルキューブ」で開催した、パラスポーツに熱い想いを持った人たちが集まったオープニングイベントの様子をお届けします!

多様性のある都市「東京」から、パラスポーツを全国に!

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

会場には、パラアスリートのポートレートや競技紹介パネルなど、パラスポーツの魅力を伝える展示が並びました。

たくさんの人が会場に集まる中、オープニングイベントがスタート!総合司会を務めるのは、ニッポン放送アナウンサーの新行 市佳さん、フリーアナウンサーの師岡 正雄さんです。

新行さん:障がいのある人もない人も、子供も高齢者も、誰もが希望をもっていきいきと活躍できる、多様性を持った都市・東京。パラスポーツを社会に根ざし、ダイバーシティーを目指すために、様々な方法でパラスポーツの魅力を伝えていくのがTEAM BEYONDプロジェクトです。

師岡さん:「BEYOND FES 丸の内」は多くの方にパラスポーツを体験してもらい、選手や競技に興味を持っていただくためのイベントです。これまでパラスポーツに関心がなかった皆さんにも、好きな選手を見つけて、競技会場で選手を応援したくなるようなフェスティバルにしていきたいと思っています。ぜひみなさん、楽しんでください!

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

パラスポーツは、体験することでより楽しくなる

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

つづいて、東京都オリンピック・パラリンピック準備局パラリンピック部長の萱場 明子さんからのご挨拶です。

萱場さん:TEAM BEYONDは、現在117万人の方に参加してもらっており、今回は丸の内で、みなさんと一緒にパラスポーツの応援イベントができることを嬉しく思っています。街をパラスポーツでいっぱいにしたいと思っているので、存分にフェスティバルを楽しんでください!

パラリンピックの開催予定地がある、千代田区のオリンピック・パラリンピック担当部長の小川 賢太郎さんも駆けつけました。

小川さん:パラスポーツは見ているのと体験するのではまるで違うので、フェスでは多くのスポーツに触れていただきたいです!パラアスリートのすごさ、魅力が体感できるのではないかと思います。

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました
丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

三菱商事株式会社 社会貢献事務局チームリーダーの平野 裕美さんは、「DREAM AS ONE.」とかかれたTシャツを着て登場です。

平野さん:私たちはパラスポーツを応援するプロジェクトとして、子ども向けのスポーツ教室を開いたり、(公財)日本障がい者スポーツ協会に協賛をしています。今回のフェスでは、本社ビル前でウィルチェアーラグビーの体験会を行う予定です。ぜひパラスポーツを肌で感じて楽しんでほしいです!

スポーツには「ドラマチックな瞬間」がある

続くトークショーで登場したのは、3人のオリンピアン・パラリンピアンのゲストのみなさん!

2008年のパラリンピック北京大会の陸上男子、走幅跳で銀メダルを獲得し、日本の義足陸上選手初のパラリンピックメダリストとなった山本 篤選手。パラカヌーのリオパラリンピック唯一の日本人出場者である、瀬立 モニカ選手。そして女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を果たした吉田 沙保里選手が壇上に上がります。

今回のフェスはドラマチック・パラスポーツがテーマですが、みなさんはこれまでどんなドラマチックな瞬間を体験しているのでしょうか?

山本さん:2015年の選手権のとき、万全の状態で試合会場に行ったのに、いきなり踏み切った瞬間に腰がピキッとすごく痛くなったんです。負けても仕方ないかなと覚悟したんですが、痛くても全力を出し切ったら、まさかの優勝したんです!これはドラマチックでしたね。

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました
丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

瀬立さん:リオで初めてパラリンピックに出場したんです。すごく緊張して体がうまく動かなかったんですが、もちろん日本のファンもあまりいなくて心細かった。でも、ブラジルの観客のみなさんからモニカコールが起きて、リズムを作ってくれたんです。それにすごく感動しました。

吉田さん:リオのオリンピックの決勝で負けたとき、いつもは観客の声ってすごく聞こえるんですけど、集中しすぎてシーンと応援の声がなにも聞こえない状態になっていたんです。そういう瞬間はある意味ドラマチックでしたね!

その後はそれぞれに競技の魅力、見どころを語ります。

山本さん:僕らの競技は義足を使うので、義足の良さをより引き出すのが僕たちの役割です。遠くへ飛ぶところを見て、ぜひ生の迫力を味わってほしいです。

瀬立さん:カヌーは水上のF1と言われるほど、速さが魅力の競技です。カヌーの柄にも選手の個性があるので、そこにも注目してもらえると面白いはずです!

吉田さん:レスリングは一対一で、道具なども使わず、白か黒かはっきりするのが良さだと思います。だからやっている方も楽しいですし、一緒に戦っている気持ちで見てほしいです。大技が決まった時の爽快感はすごいですよ!

そしてTEAM BEYONDが大切にしているテーマ、それは選手への「応援」の力です。オリンピアン、パラリンピアンのみなさんにとって、観客席からの応援は底知れない励ましとなるのです。

山本さん:応援は大きな力です。みなさんに注目してもらえると、もっと頑張れる!ものすごい原動力になるので、ぜひ応援に来てくださいね。

TEAM BEYONDでは、多くの人が競技大会会場に応援に駆けつけてもらえるよう、パラスポーツの魅力を伝えていきます。

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

真剣な一投!みんなでボッチャを体験

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

トークショー後は、ゲストがパラリンピック競技の「ボッチャ」を体験!ボッチャは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたりして、いかに近づけるかを競う競技です。

さすがアスリートのみなさん、お互いにアドバイスをしながらも、勝ち負けにはすごくこだわりがある様子で、一投一投が真剣です。

ボールが着地すると、会場からも「すごいー!」「さすがですね!」と歓声があがります。勝利したのは吉田さんチーム、喜びのガッツポーズです!

吉田さん:久しぶりにやったけれどすごい面白いですね!楽しいです。

山本さん:うまくいかずに悔しい!もう一回やりたいです。

みなさん、すっかりプレイに夢中になり、ボッチャの魅力を知ることができたようです。

丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました
丸の内でパラスポーツの魅力を体感!10月12日(金)に「BEYOND FES 丸の内」がスタートしました

皆さん、見て、知って、体験して。新たなパラスポーツの魅力を感じることができたのではないでしょうか。

ページトップへ